一人暮らし引越し部屋

一人暮らしの部屋の広さ、種類について

男性でも女性でも、一人暮らしに対してはかなりの期待を持っている方は多いでしょう。家具も使い方も全てが自由、そんな生活への憧れは誰しもが持っていることではないでしょうか。
ただ、そこで気になるのが部屋の広さですね。一人暮らしだと家賃の関係上、ワンルームか1K、1DKくらいが、一人暮らしをする上では妥当な部屋の広さとなってきます。
どのタイプの部屋にするかは、個人の自由ですが、それぞれの特徴について知っておくと、自身の望むような一人暮らしができるようになると思いますので、今回、それらの部屋の種類をまとめてみました。ぜひ、部屋探しの際の参考にしてみて下さい。

 

●一人暮らしで使われる部屋の種類
まず、一人暮らしで良く採用されるタイプの住宅は、以下の5種類です。ワンルーム、1K、1DK、1LDK、2DKです。
それぞれの違いは、キッチンなどの設備と専有面積の大きさです。当然、専有面積が大きい方がより広い部屋となりますし、同じタイプの部屋であっても、専有面積は部屋毎に違う場合が多いので、もしも、部屋を探す際には専有面積の大きさもしっかりと確認しておくと良いでしょう。

 

・ワンルーム
まずはワンルームです。ワンルームは専有面積がだいたい13〜20uくらいで、一人暮らしをされる方が利用することになる部屋としては最もポピュラーな部類に入るでしょう。
地方ではこのタイプの部屋はかなり家賃が安く、3万円から5万円というアパートも少なくはありません。ただ、都心部になると8万円台なんてこともザラにあるので、一概に家賃が安くなるとは言い難いです。
なお、ワンルームの特徴としては、部屋が一つでそこにキッチンが付いているので、匂いがこもり易く、一度籠った匂いが取れ辛いということが一つ挙げられます。
他にはユニットバスを採用していることが非常に多く、さらに収納スペースが殆どありません。
なお、洗濯機はほぼ屋外に置くことになり、ベランダか玄関先になるでしょう。そのため、洗濯機の劣化が激しくなります。
また、料理スペースもほぼないので、自炊には全然向きません。外食の多い、大学生や社会人になりたての20代前半くらいまでならば、特に苦はなく生活できるでしょう。

 

・1K
1Kはワンルームにキッチンスペースが作られます。とは言え、キッチンスペースは玄関のすぐ先の通路に置かれ、大きさ自体はワンルームの調理場と殆ど違いがありません。
部屋の大きさは専有面積が13から25uくらいにはなりますが、家具を置くとワンルームと大して広さは変わらないでしょう。
また、収納スペースも一つくらいあるだけで、その上ユニットバスのタイプが多いです。ただ、一人暮らしをするにはこれぐらいが向いていることもあります。
自炊はまだまだ難しいのですが、一人分の料理を適当に作るくらいであれば、そんなに難しくはありません。なので、男性で一人暮らしをする場合には、このタイプの部屋を選ぶことが多いようです。
ただ、コンロが電熱線か電気コンロの弱いタイプになるので、使い辛いのが厄介なところですね。

 

・1DK
次は1DKです。こちらの専有面積は20から30uとなっており、これまでのものとはかなり広くなります。
大きな違いは1Kにダイニングキッチンが付いており、食事を作るのも取るのも、従来の居住スペースと話して行うことができるという点でしょう。
ただ、このダイニングスペースの方が広くなってしまう住宅も多く、少々スペースを持て余し気味になります。
また、このタイプになるとユニットバスではない、風呂トイレ別のパターンの住宅も増えてきますし、収納スペースも数こそ少ないものの、かなり広くなっていることもあります。
家具の置き方次第では、スペースに空きができないようにすることもできるので、かなり使い勝手のいいタイプの部屋だとも言えるでしょう。

 

・1LDK
こちらの専有面積は23から35uとなっています。1DKのダイニングキッチンがリビングダイニングキッチンとなったタイプですね。
リビングダイニングがかなり広く、さらに収納スペースも大きく、風呂トイレも別と、かなりメリットは大きいです。オシャレな部屋にもし易いので、かなり悠々とした生活を送れることでしょう。
ただ、一つの大きなデメリットとしては、家賃がかなり高くなることです。学生だと仕送りが必須な値段になりますし、社会人でも月収が30万円以上はないと家賃だけで生活を苦しめることになりますので、その点は注意しなければなりません。

 

・2LDK
2LDKは1LDKにさらにひとつ部屋が増えているパターンです。なので、専有面積が35から45uとなっており、最も広いです。
風呂トイレは完全に別ですし、和室もあり、建築自体の設備もしっかりとしていることが多く、最も上等な種類の住宅だと言えるでしょう。
人を呼んでもスペースには困りませんし、部屋の一つを仕事部屋にもできます。同棲をするのも簡単なのも嬉しい点です。
ただ、一人暮らしをするには少し広すぎて、掃除などが大変であったいり、家賃が多額になったりするのは一つのデメリットだと言えます。

 

●一人暮らしの部屋のポイント
・広さと形
部屋探しをする上では、広さと形には注目しておきましょう。一人暮らしだと家具も少ないので、そこまで広くない部屋でも広く感じますから、無理に広い部屋にする必要もありません。
部屋の形は、家具の起きやすさに直結します。三角形や五角形の部屋だと、額が起き辛くなるので、おしゃれだ、と思ってそのような住宅を選ばずに、無難な正方形や長方形の部屋を選ぶ方がいいでしょう。

 

・キッチン
次はキッチンの使用です。上述の通り、キッチンは1Kなどではかなり狭く、自炊をしようと考えていてもかなり不便になってしまうことがあります。
まな板ですらを置くスペースもないのは、相当不便ですし、コンロの種類も火力が弱かったり、調整できない電熱線などのものだと、調理の幅がかなり狭くなってしまいます。
できれば、まな板を置くスペースが多少あり、火力が高く使用し易いガスコンロなどがある部屋を探さなければ、ろくに調理はできなくなってしまいますので、そのあたりには注意して部屋探しをしてみるといいかもしれませんね。

 

・バス・トイレ
バスやトイレは一人暮らしだとほとんどがユニットバスになってしまいます。ユニットバスだとトイレットペーパーが湿ったり、体を洗うのが風呂桶の中になり、入浴がし辛くなるというデメリットがあります。
お風呂にゆったりとつかりたい、トイレも清潔に使いたい、などと思うのであれば、トイレとバスは別々の部屋を探した方がいいかもしれませんね。
ただ、それらの住宅はかなり人気な物件ですので、探す時期によっては見つけるのが非常に困難になってしまいます。できるだけ早く住宅を探し始めないと、希望するトイレ、バスが別の部屋を見つけられませんので注意しましょう。
ただ、ユニットバスはユニットバスで、掃除がし易いという一面もあります。それに別に気にしない男性の方にとっては、家賃も安くなるので、メリットが無いと言う訳でもありません。

 

・収納スペース
収納スペースは、部屋探しなどであまり気にし合い方も多いです。ただ、収納スペースは大きければ大きい程便利になります。部屋を綺麗にし易くなります。
また、一人暮らしをしている際には、物がたくさん増えていく傾向にあります。特に衣類は男性でも女性でもたくさん購入されると思いますので、それらを簡単に入れることのできる収納スペースがあるだけでも非常に便利ですよ。

 

●1K、1LDKでも十分な広さがある
つまりは、一体どのくらいの広さがあれば一人暮らしに充分なスペースだと言えるのでしょうか。
はっきり言ってしまえば、1Kか1LDKくらいがあれば十分です。1LDKは都内になるとどうしても家賃が高くなってしまいますので、若い人の一人暮らしではちょっと厳しくなってしまいます。
そのため、1Kを選ぶ人の方が多くなるでしょう。ただ、家具を置きすぎなければ、十分な生活スペースを確保することはできますから、あまり広くなくとも部屋の造りを厳選すれば、快適な生活空間を作るのはそこまで難しくはありません。
また、趣味で屋外に出ることが多ければ、部屋が狭くともそこまで苦しいとは思いませんので、部屋の広さはあまり気にしなくともいいでしょう。
大切なのは、自分の生活に合った設備のある部屋を選ぶこと、それから家具の大きさや収納の大きさなどを気にすること暗いですので、それらに注意をして部屋探しをし、快適な空間を作れるように心掛けていくといいと思います。

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