一人暮らし引越し準備

一人暮らし引っ越しの準備マニュアル

これから初めての一人暮らしを迎えて、一人暮らしへの期待が高まるものですが、さて、一体何から手を付ければいいのでしょうか。
引っ越し業者にかかる費用も、どのような手続きが必要なのか分からず、漠然と面倒なものという考えを持っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は引っ越しに関する準備のマニュアルとして、一目見ればだいたいのことが全て分かるような説明をしたいと思います。
引っ越しについてある程度知っておけば、今後また引っ越す際にも必ず役に立ちますので、ぜひ一読してみて下さい。

 

●一人暮らしの引っ越し準備のスケジュール
まずは、一人暮らしの引っ越しの準備のスケジュールを見ていきましょう。そうする意味としては、特にもう既に一人暮らしをしている方は、なるべく早く不動産会社や大家さんに引っ越しをする旨を伝えておかないと、古い住居と新しい住居の二つの家賃を支払うことになってしまい、大きな損を被ってしまう可能性があるからです。

 

・早めに引っ越しの準備を始める
引っ越しの準備はだいたい2週間前、それか1ヶ月くらい前から準備をしましょう。1ヶ月くらい前から準備をする理由は上述した家賃を二種類も払う必要ができてしまう可能性があること以外にも、引っ越しを行う時期はだいたい3月くらいなので、業者が忙しいということが挙げられます。
業者が忙しいと値引きなどができないのですが、早めに引っ越しの予約をしておけば、業者によっては早割などのプランを用意していることもあるので、かなりお得なのです。
また、早めに予約をすれば優先的に引っ越し日時や時間帯も指定できるようになるというメリットもあります。

 

・引っ越し業者の選び方
引っ越し業者はいくつも種類がありますが、どれも同じと言う訳ではありません。同じ距離、同じ量の荷物でも費用が変わってしまうことがあります。
1万円や2万円違うことはよくありますので、できるだけ安い業者を探さなければ、無用な損をしてしまうことになります。
それを避けるためにも、ネットの無料の一括見積サイトを利用するといいでしょう。そちらは手間も時間もかからず、安そうな業者を見つけることができます。ただ、それまでにある程度は荷造りをしておいて、見積もりを出せるようにしておかなければならないのは、覚えておきましょう。

 

・必要な解約手続き等
各種の解約手続きは、種類さえ分かっていれば後は簡単に済ませることができます。ネットのプロバイダなどの住所変更や新規契約、郵便物の転居転送サービス、電気、ガス、水道の解約手続き、転出届を役所でもらうなどです。
ガスなどの料金は不動産会社が行うことも、アドバイスをくれることもありますし、後の手続きも所定の場所にその旨を伝え、印鑑を捺印するくらいで終わらせられるのでさくっと終わらせてしまいましょう。

 

●引っ越しの2週間前には初めておくこと
では次に、2週間前から行える作業を紹介しましょう。これらの作業は当日になってからだと遅い場合もありますし、早めに済ませておけばそれだけでかなり楽になりますので、ぜひ2週間前、もしくはそれ以上前から着手していきましょう。

 

・荷造り
荷造りは引っ越しの作業で最も手間がかかり、大変なものです。しかも早く終わらせておかないと、見積もりなどもあまりうまくできませんので、早めに着手していきましょう。
また、梱包にはダンボールが必要ですが、ダンボールは引っ越し業者などからも無料でもらえます。
引っ越しまでに必要ではないと思うものはどんどんダンボールの中に詰めて行ってしまいましょう。ダンボールに入れないのは、最低限必要なものだけに絞るといいでしょう。

 

・不要物の処分
また、引っ越しをする際にいらないものもどんどん処分して行ってしまいましょう。粗大ごみならば役所の粗大ごみ回収サービスで安く回収してもらえます。
入らないものが多くなれば多くなるほど、引っ越し料金が増加しますし、そんなものをわざわざ新居に運ぶ必要もないでしょう。
ですので、荷造りをする際には不要物かどうかを判断しながら荷造りをして、不要物はどんどん処分していきましょう。
なお、不要物は必ず役所のサービスを利用しましょう。安さもメリットですが、安心して任せられる点も大切です。最近では粗大ごみの回収をする軽トラなどが走っていることもありますが、ほとんど詐欺なので、引っかからないようにしましょう。
また、使用できる家電は友達にあげるのも良い手段ですね。

 

・新居の家具配置
次は、新居の家具配置を考えることです。
新居の内装を楽しく考える、という意味合いよりはベッドや冷蔵庫、洗濯機などがどれくらいの大きさのものが入るかを計測するという意味合いですね。
引っ越しを完了させる前にも、それらの家電を新たに購入することもありますし、これまでのものを使いまわす場合であっても、いざ当日に入らなかった、なんてことになったら悲惨です。
特に、ドアの大きさと現在使っている家電などの大きさは比較しておくようにしましょう。ドアに引っかかって入らない、という案件は本当によくあることです。そうなると、予定もしていなかったのに新しい家電や家具を購入しなければならなくなってしまいますので、無駄な出費をしないためにも要注意です。

 

●引っ越し当日にすること
では、最後に引っ越しの当日にやることを紹介しましょう。これらを済ませれば、旧居で行うことはもうありません。

 

・生活必需品などの荷造り
まずは、生活必需品や必要最低限の服などを荷造りします。自転車や物置においてあるもの、部屋の外にあるものをついうっかり忘れてしまうこともありますので、それらの見落としが無いようにチェックするようにも注意しなければいけあせんね。
また、貴重品などがある場合は、できるだけ手荷物として運びましょう。何かしらのトラブルが生じてしまう可能性がないわけではありませんので。
また、女性の場合は下着はしっかりと梱包しておくようにも気を付けましょう。

 

・引っ越し業者の荷物の搬出
後は引っ越し業者に搬出をしてもらうだけです。搬出がスムーズに行くのが一番ですね。そのためにも、梱包をする際には一人で持ち運びができないような重さにならないように気を付ける必要もあります。
また、少しでも作業を丁寧にしたい場合には、飲み物などを事前に差し入れしておいたり、チップなどを人数分渡すといいでしょう。作業の途中などに渡すと迷惑になるかもしれませんので、できるだけ作業を始める前に渡しましょう。そうした方が、引っ越し作業を張り切って行ってくれることもあります。
そして、荷物を運び終えたら簡単に掃除をして、引っ越し先に向かいましょう。
なお、引っ越し先へと向かう際には業者のトラックに同乗することは禁じられています。ですので、自分の車を使用するか、交通機関を使用して引っ越し先に向かいます。
そして、引っ越し先の新居で、荷物を受け取れば引っ越し合完了です。
また、荷物は壊れていないかどうかはちゃんと確認しましょう。特に家電やパソコンなどは壊れていたら大変なので、早めに確認しておき、壊れていたら、それをすぐに業者に伝えるようにしましょう。
特に問題が無ければ、引っ越しは終了です。意外と大変そうですが、逆に言えばこれぐらいしかすることはありませんので、気負わずにさっさと準備を始めてしまいましょう。

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